■TOYOTA トヨタ カリーナ(AT211)
■依頼内容カリーナへ楽ナビAVIC-HRZ990の取り付けをお願いしたい。
純正のデッキが付いていますが、取り付けは可能でしょうか?というものいでした。
車両が少し前のモデルであった為、当店に資料がなく、一度ご来店頂いた上での判断とさせていただき、ご来店いただきました。車両拝見し、特に問題なかったので、取付作業をさせていただきました。
■今回取り付けとなった当店販売商品
カーナビ:カロッツェリア楽ナビ
AVIC-HRZ990バックカメラ:カロッツェリア
ND-BC4ETC車載機:カロッツェリア
ND-ETC5ビーコン:カロッツェリア
ND-B6ハーネス:
トヨタ車用ハーネスETCセットアップ
■作業開始

まずは、通常通りばらしていきます。オーディオパネル(木目のところ)だけでは外せないので、メーターパネルから全て一体で外していきます。
隠しネジ(この当時のトヨタ系に多い作りですね)があるので、注意して外していきます。

パネルには鉄のクリップも使われているので、しっかり養生テープでガードしておくほうがいいでしょう。
オーディオが入る2DINスペースはエアコン操作部の上に位置しているので、カーナビを埋め込んだ時でも操作性は良いですね。
■バックカメラの通線

バックカメラ(ND-BC4)の通線を行います。
純正ハーネスに沿わせてトランクヒンジ部を通して、車両室内へ通線します。
セダンタイプの場合は、後部座席を一旦とっぱらい、さらにサイドの背もたれを外します。(画像右)
この内部を通していくことで、配線は表からは一切見えなくなります。

こちらは、
バックカメラのビフォーアフター画像になります。
今回は、ガーニッシュが小型で、
バックカメラを埋め込めるだけのクリアランスが不足していましたので、通常の取り付け方法にて取付を行っています。
後方視界はバッチリです。
■組み上げて完成

仮組みにて作動チェックを行い、問題なかったので、全て組み上げて完成となりました。
(パネルを組む際、パネルとナビが干渉して、うまく入らない場合は、
カーナビのモニターをスライドさせた状態でパネルを収めるとうまく入ります。)
元々の純正オーディオと比較しても、
カーナビが入ることで、車内のイメージもかなり変わりますね。
大切に乗られているお車ですので、年式等関係なく、丁寧に作業しております。どんなお車でも、手抜きはありません。
お客様にも満足いただけたようでなによりです^^
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