■トヨタ アルテッツァ(G/SXE10)


本日はこちらのアルテッツァに持ち込みの中古カーナビゲーションの取り付けを依頼されましたので、作業していきたいと思います。
このアルテッツァはフリップアップ式のモニター付き純正カーナビが付いています。
この純正ナビは生かしたままでの社外カーナビの取り付けとなります。
純正のオーディオ部を取り外し、そのスペースへ社外のカーナビを納めていく方式になります。
■今回取り付ける品
純正のオーディオを外して、そこにカーナビを納めると言いましたが、実際にはそのまま外して取り付けるだけでは、純正と社外カーナビ両方を生かして取り付ける事ができません。
そこで必要となるのが、今回使用しました、
ビートソニック MVA-91R
という品です。
この製品を使う事で、純正のカーナビの音声も社外のカーナビを通して出す事が可能となるので、双方を生かしての取り付けが可能となります。
■純正オーディオの取り外し

フリップアップモニターのすぐ手前に目隠し用のパネルがあるのでそのパネルを外し、ビス2本を外します。
モニターはこの2本のビスで固定されているだけなので、ビスを外したらモニターを手前に引き抜きます。
モニターが外れると右の画像のような状態になります。

次にオーディオ下部のポケット付きのパネルを外します。
クリップ留めとなりますので、手前に引き抜きます。
これでオーディオ上下のパネルが外れたので、あとはオーディオを止めているボルトを4か所外せばオーディオが外れます。
■完成

完成するとこんな感じになります。
ツインナビとしても使えますし、上のモニターでナビ、下のナビで地デジやその他メディア再生といった事もできます。
使い勝手は良好ですね。
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