■マツダ フレア(MJ34S)
本日は、マツダ フレア(MJ34S)へ
デッドニングの施工とスピーカーの交換を行います。
地元の知人Wさんの車両となります。メインの車両の方も当店で音響アップをさせてもらってますが、セカンドとなるこのフレアにも音響アップしたいとの事でご依頼いただきました。
ブログも応援してくれてると言ってもらってます。Wさん毎度ありがとうございます。
次はフレアのバックカメラでしたねwまたのご利用お待ちしてます^^
■フロントドアデッドニング01
まずはフロントドアの内張りをはがしていきます。
内張りを外し終わると、かなり大きなサービスホールが開いているのがよくわかります。
これでは全ての音がこの穴から出てしまうので、音が悪くなってしましいますね。
穴を塞ぐと共に振動対策を行い、音質を上げていきます。
■フロントドアデッドニング02
それでは
デッドニング作業を初めていきます。
まずは防水用のビニールを全て綺麗にはがします。
ブチルで張り付いていますので、ビニールを取り除き、ドア側に残ったブチルを綺麗に取り去ります。
この時に、ドアのアウター及びインナーパネルを脱脂しておきます。
■フロントドアデッドニング03
次にドアアウターパネルの振動対策及び吸音対策を行います。
基本的に制振材を施工後その上に吸音材を貼り付けていく感じになります。
特にスピーカー背面の箇所は重点的に行うとよいでしょう。
■スピーカーの交換
ドアアウターパネルの施工が終わったら、ドアスピーカーを取り付けます。
(インナーパネルの施工前にスピーカー交換は終わらせます。配線処理がやりにくくなるため)
スピーカーの交換の際も、基本に忠実にしっかりと固定し、スピーカーの音漏れもできる限り防いでいきます。
■フロントドアデッドニング4 完成
最後にインナーパネルに施工を行います。
制振対策とドアのエンクロージャー化が目的です。
スピーカーの背面からの音が表に漏れないようにするのが狙いです。
スピーカー前面の音と後面の音の干渉を防ぐ事で、より音質がクリアになります。
(家庭で使うスピーカーBOXを思い浮かべるとわかりやすいと思います)
後は内張りを戻せば完成となります。
■ツィーター交換
今回、カロッツェリアのスピーカーを装着しましたが、専用のブラケットを使用する事で、ツィーターを純正位置へ取り付けています。画像内左が純正ツィーターで、右がカロッツェリアのブラケットを組んだツィーターとなります。
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