本日はスバルのレヴォーグへのデッドニング施工となります。
スピーカー交換なども行っていますが、今回はデッドニングのみのご紹介とします。
■スバルレヴォーグ

レヴォーグは人気ありますね。
フロント周りの精悍な顔つきと走りの軽快さが人気の秘訣でしょうか。
今回はこちらの車両へ施工を行います。
依頼されたのは、カーナビの取り付けとスピーカー交換、さらにデッドニングの施工となります。
カーナビはパナソニックのCN-F1Dとなり9型の大画面モデルになります。(機会があればまたブログで紹介します)
スピーカー交換の際にツィーターを純正位置に設置して欲しいとの事でしたので、ツィーター用のバッフルを製作して設置する予定だったんですが、この方法だとツィーターがうまく収まらず設置できないため、鉄製ブラケット(ステー)を製作して純正位置に取り付けました。
■デッドニング施工前 純正ドア
それではデッドニングをはじめます。
画像を見ていただければ分かるかと思いますが、純正のドア内側は透明なビニールとクッション材で蓋がされている状態です。
これだと、雨などの水対策は大丈夫だともいますが、音がやたら抜けます。
また、アウターパネルは特に何もなく鉄板のみなので音の跳ね返りや外の音も通しやすいといった音響的にはあまり良い状態ではありません。
この辺りをデッドニング施工で改善して行きたいと思います。
■デッドニング施工後
デッドニング施工を完了するとこんな感じになります。
見た目にも一目瞭然かと思いますが、完全に音抜けをなくしています。
いわゆる密閉型となります。
ドア内部は制振材や吸音材を使用してスピーカー背部からの音を極力消しています。
密閉型だと低音が出にくいという意見もあるようですが、体感的にはそこまで出ない印象はありません。
音のメリハリも出てとても聞きやすい感じになります。
スピーカーをグレードアップする際は、デッドニングも検討してみると良いと思いますよ。
デッドニング自体はメイン料理ではなくスパイス的な感じなので、それだけでは効果が薄いのですが、メイン料理+スパイスが融合した時、初めて本来の味(力)が発揮できると思います。
車内の音響をアップすることで一段とドライブが楽しくなりますよね。
■デッドニングをはじめ、その他音響アップもご相談ください。カー用品の販売・買取・修理・取り付け、持ち込み品も大歓迎!
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