先日ご紹介した、カロッツェリアの
GEX-700DTVの姉妹機となる、
GEX-900DTVをご紹介します。
GEX-900DTVは4×4チューナーを搭載したGEX-700DTVの上位機種となります。
詳しくは↓でご紹介します。

2011年4月発売モデル メーカー希望価格:オープン
大人気地デジチューナーカロッツェリアGEX-900DTVメーカーHPへはここから■GEX-900DTVはここが優れている1.地デジチューナーの中でもかなり安価な価格設定となっている。VTRコード(3M)付属している為、この商品を購入すれば、VTR入力を装備している車両であれば、別途必要なハーネスなどを新たに揃える必要がない。
自動車用4×4地デジチューナーとしては3万円台で購入できる価格設定は非常にリーズナブル。
2.ワンセグ自動切換えを装備している。通常電波の良好な地点では12セグ(フルセグ)で視聴できますが、山や海など、電波の入りにくい環境ではワンセグを受信して継続してTV視聴を可能にしています。
3.オート中継局サーチ機能を装備している。テレビの放送局は各地域で違う為、例えば県外に移動した場合、チャンネルが変わってしまい継続して視聴できませんが、この機種は自動で放送局をサーチしてくれるので、エリアを移動した際も手動で設定する必要なく、自動でチューニングしてくれます。
4.デザインがシンプルで良い本体は幅160mmx 高さ21.8mmx 奥行き114mm重量440グラムとかなりコンパクトなボディーとなっていて設置場所にもあまり困ることがない。GEX-700DTVのリモコンよりもさらにコンパクトになったリモコンで使いやすく、デザイン面が一新されたことも見逃せない。
5.4×4チューナー採用で安定した受信を可能にしているフロント4アンテナ×4チューナーとしたことで、より安定した地デジ放送を受信可能。
GEX-700DTVとの大きな違いはこのアンテナとチューナーの数の違いにある。
より安定した受信をお望みならば、このGEX-900DTVを選択するのもアリ!
■GEX-900DTVのデメリットデメリットはほとんどなく優秀な機種。
しいて挙げるとすれば、GEX-700DTVよりは1万円程度購入金額が高い。
(スペックを考慮すれば当然といえば当然。)
GEX-700DTVと同様にカーナビとの連動はできない。
(付属リモコンでの操作のみ可能)
■GEX-900DTVの取り付け方DIYでの取り付けの際は以下の項目が理解できる方であれば可能かと思いますので、参考までに。
1.フィルムアンテナ設置
フロントガラス上部左右に地デジ用のフィルムアンテナを4枚貼ります。
2.アンテナ線の通線
フィルムアンテナから通線し、Aピラー内部を通し地デジ本体設置位置まで通線していきます。
3.リモコン受光部の設置
リモコン受光部は両面テープ固定です。こちらも地デジ本体まで通線します。
4.電源を引く
電源はACC電源となります。ACC電源とアースの2本を確保できれば完了です。
5.VTRコードを車両VTR入力へ
映像1と左右音声のVTRコードを車両側のVTR入力に通線します。
6.地上デジタル放送専用miniB-CASカードを挿入して作動確認
miniB-CASカードを入れることで、地デジ放送の受信が可能になります。
■購入検討中の方は以下からどうぞ

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商品をネットで買って持ち込み取付を依頼される場合は、事前にお近くの取り付けショップを探しておくと便利ですよ。
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