■スバル レヴォーグ(VM系) カーナビ&DSRC取り付け

スバルのレヴォーグ(VM系)へカーナビとDSRCを取り付けます。
知り合いも乗ってますが、結構人気が高いようで、納車まで結構待ったらしいです。
そんな感じでしたので、レヴォーグは当店では今回が初作業となります。
カーナビの取り付けにはナビ取付キットを使用しています。
レヴォーグで使える取付キット詳しくはこちら

新車オーディオレスとなってます。
オーディオパネルには保護シートも貼られていて、納車したばかりといった感じですね。
レヴォーグのオーディオパネルは
開口部幅180ミリとなりますので、ワイドDINのカーナビ等は入りません。
通常の2DINサイズのカーナビのみ取り付けることができます。
■オーディオパネルの取り外し

それではオーデイオパネルを取り外していきます。
このパネル実は結構簡単に外れます。
エアコン吹き出し口及びオーディオ開口部及びエアコン操作部が一体のパネルになってますので、手前に引き抜いて外します。
パネルの下側から外していくと外しやすいかと思います。
■主な注意点と車速位置など

各種配線など細かな箇所の説明は省きます。
注意点として、スバル車で注意したいのが、純正のラジオアンテナの位置です。
ラジオアンテナはオーディオレス車の場合、助手席側センターコンソール付近カーペットをめくった辺りにあります。
わかりにくいですので、左の画像を参照してください。
カーペットをめくった所のカプラーが、ラジオアンテナです。
アンテナ線が短く、カプラーも変換する必要があります。取付キット内のアンテナ変換を使えば問題ありません。
レヴォーグで使える取付キット詳しくはこちら車速/リバース/パーキング信号は、運転席のエンジンスタートスイッチの裏側あたりにある15Pカプラー(遊びカプラーでテープで固定されている)より取り出せます。
取付キットを使うことで、同封されている車速取り出しカプラーより車速/リバース/パーキング信号を取り出すことができます。
レヴォーグで使える取付キット詳しくはこちら■完成

ナビの取り付けが完了すると左の画像のような感じになります。
DSRCはパナソニックの物を使ってケンウッドのナビと連動させています。
また取り付け位置は純正位置へ取り付けとなります。
これは純正のETC取り付けキットH0017VA910(5,000円+税)を使用することで、この位置へ取り付けることができます。
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