今日はフリードのステアリングカバー(本皮)の取り付け模様でもお送りします^^
ちなみにこれです。→
ホンダアクセスフリードに限らず、ほかの車種でもそうなんですが、このディーラーオプションのステアリングカバーは手縫いとなるため、なかなか作業が大変です。
1.きつく縫い過ぎてしまうと、糸が切れたり、ほつれたり。。。
2.本皮があまり伸びない為、ステアリング形状に合わせ、しっかり縫うのが難しい。
3.カバーの縫い目を綺麗に合わせる必要がある。
などなど。
以上のことをふまえて、参考までにどうぞ^^
フリードステアリングホイールカバー(本革製)取り付け
左のスポークの所から縫い始め、上部まで縫い進めたところです。
この状態では、まだあまり糸にテンションをかけていません。
スポークごとに一旦区切る感じで、スポークまで縫ったら糸をしっかり張りなおす感じで進めていきます。

右下まで縫い進めたところになります。
この時点では、まだ皮が落ち着いていないので、糸を張りつつ綺麗に仕上げます。


最終的には左の画像のような感じになります。
一応、比較できるように、右に純正の状態をアップしてみました。(車両が違うのはご勘弁^^;)
さていかがでしょう?
見た目は・・・あんまり変わらない???
ちょっと画像ではそう見えてしまいそうですが、実際は結構違います。
一番の違いは触った感じですけどね。
やはりこの手になじむ感覚が本革ならではでないでしょうか。
見た目にも少し高級感がでてなかなか良いですよ。
フリード人気商品
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